いたるのこだわり その2
いたるのこだわり その1へ
  「いたる」に無くてはならない人達 いたるの広告より  
 
 
あなたが好きな居酒屋は、どんな店だろう?
おいしくて、雰囲気がよくて、サービスがよくて、安くて…
いろんな基準があるんだろうが、私が「いたる」を好きな理由はこれだ。

街のにぎわい、店のにぎわい、そしておいしい会話と旬の料理たち…
そのすべてに関わる人の深―い深い愛情が見えること。

キラキラ輝く酒に注がれた情熱とこだわり。
朝露の中で輝く旬の野菜をいとおしみながら摘み、
日本一旨い魚を食べさせたいと願いながらセリに立つ。
そうして集まった魚に、酒に、野菜に職人の技と願いが込められる。

たくさんの人が創り上げる「本物のおいしさ」がここにはあるのだ。

おあいそを見て、主人にこう言おう。
「これでやっていけるの?」
きっと笑顔で答えるだろう。
「おかげさまで!」
そのうしろにたくさんの見えない笑顔を感じながら
心からの「ごちそうさま」を言おう。

「街居酒屋」のこだわりをここに見た気がする。

 
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